健康家

いつも健康をテーマに!高血圧、糖尿病などの現代病を防ぐ食事療法や改善方法をお知らせしています。

食事療法

【コレステロールを下げる:みかん】

投稿日:9月 19, 2017 更新日:

みかんには、温州(うんしゅう)みかん、紀州みかん、いよかん、ぽんかんなど味も色も大きさも様々な種類のものがあり、日本では主に有名なみかんは温州みかんになります。。またオレンジもみかん科のひとつになるのですが、皮が厚くて酸味や水分が多いことからジュースとしてバレンシアオレンジ種を加工して使用されながら世界中で愛されています。

みかんには、特にビタミンCが多く含まれていて、成人の一日当たりのビタミン所要量をみかん2個くらいで採ることができ、みかん特有のオレンジ色の色素はβークリプトキサンチンと呼ばれるβーカロテンの一種になります。

この、βークリプトキサンチンは、発がん性物質から細胞を守る働きがあり、その効力は他のβーカロテンの5倍の効力と言われています

ビタミン類と共に、みかんの皮の白い筋の部分にはポリフェノールの一種のヘスペリジン、ペクチンが豊富に含まれています。ペクチンとは、果実や野菜、海藻類に多く含まれる水溶性の食物繊維のひとつになり、フルーツをゼリー状にしてくれるのでジャムなどの加工食品に多く使用されています。

ペクチンは善玉菌のエサになり善玉菌を増やしたり、腸内の悪玉菌を抑える力があります。また腐敗物や有害物質を吸着し便の量を増やして、腸内を刺激することで下痢や便秘を解消します。

また、ペクチンは食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれて、コレステロール値を下げる効果や脂質の吸収を抑える効果があると期待されています。

みかんの皮のひとつのヘスペリジンもまた糖質の吸収を良くし血管透過性を抑制する働きによって花粉症やアトピー性皮膚炎の症状を緩和するといわれています。

ペクチンは主に果物の皮に多く含まれているので、皮ごと食べることにより多くのペクチンが摂取できますが、農薬の心配もあるので、そのまま食べなくてもさまざまな利用方法があります。

よく水で洗い乾燥させた皮は、みかんを食べた後の皮を、良く水で洗い乾燥させます。乾燥させた皮をネットなどにまとめて入れて湯船に浮かべ「みかん湯」にする方法などもあります。みかんの皮の入浴剤は体がポカポカと温まるので、冷え性やそれによる肩こり、腰痛、筋肉疲労などの改善に効果を発揮してくれます。

カロリーも低くてショ―トケーキなどと比べると、おおよそ10分の1程度しかカロリーがありませんので食事のデザート、おやつなどに最適です。子供の健康のためにも、おやつとしてお菓子ではなく、果物類を食べる習慣があることで豊富なビタミンを摂取することで健康な体つくりにおすすめです。バランス良く野菜や果実を食べていきながら健康な体作りをしていきましょう。

 

【水分補給に最適:スイカ】


 

Sponsored Links

スポンサーリンク



Sponsored Links

スポンサーリンク



-食事療法

執筆者:

関連記事

【免疫力が上がる:レモン】

レモンの主な栄養にはビタミンCが特に豊富に含まる果実として有名です。レモンといえば特徴的なあのスッパイ酸味があります。 この酸味はクエン酸といわれる物質で疲労回復に大いに活躍していきます。他の柑橘類や …

【塩分を採り過ぎたら!どうすればよいか?】

  もしも塩分を採り過ぎたら、カリウムを採りましょう。 小麦胚芽、アーモンド、干しぶどう、パセリ、ピーナッツ、にんにく、ほうれんそう、じゃがいも、 そのほかカリウムが多く含まれる食品としては …

【体を温める:ショウガ】

ショウガは薬身でおなじみの和食にはかかせないひとつです。さまざまな料理の食材とあわせやすく、味を引き立てる野菜としてはとても有名です。 ショウガには体内の中でも優れた効能と栄養があるのでみていきましょ …

【ギネス認定の野菜果実:アボカド】

  アボカドはメキシコやアメリカなどが原産。低温に弱く、主に熱帯、亜熱帯で生育します。樹高は自然では30メートルほどの高さになります。果樹園の栽培では接木法をとり、整枝もするのでそこまでは高 …

【肌のトラブル改善:イチゴ】

イチゴは、南北アメリカ原産のバラ科の多年草。主にイチゴの種類はオランダイチゴ、キイチゴ、ヘビイチゴなどに分かれます。日本には江戸時代末期頃にオランダから最初に入ってきました。近年での日本では1月15日 …

Sponsored Links

スポンサーリンク



プロフィール

TAKAHITO N.S

カルフョルニア州ロサンゼルス在中。昭和の日本生まれの日本人男性です。米国に渡米後に食の違いと身体の加齢に気が付き健康をテーマとした様々な情報を発信しています