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食事療法

【ストレスの解消:ピ―ナッツ】

投稿日:10月 3, 2017 更新日:

落花生を食べる時は、殻のまま炒るか殻からむいたものを炒る事で食べられる落花生の中身をピーナッツといいます。そして、この栄養分の半分は脂肪になります。しかし、このピーナッツの脂肪のほとんどは太りにくい植物性の脂肪になります。

オレイン酸・リノール酸などが豊富に含まれていますので、血管の循環を良くしてくれ、血圧を下げる働きがあり、血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを下げ動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果があります。

肥満は食べ物が消化され体内血糖値が急激に上がると体内のインシュリンが余りすぎるとこの糖質が脂肪となってしまい肥満につながります。ピーナッツは食べても体内血糖値の上昇度合いが緩やかなので太りにくい食品になります。

また、ピーナッツにはレシチンという栄養成分が神経伝達物質のアセチルコリンを生成してくれますので、脳の神経細胞の働きを活発にしてくれ。記憶力の向上効果があり、ストレスの解消もうながしてくれます。

お酒のおつまみにもお馴染ですが、ピーナッツに多く含まれるアスパラギン酸は有害なアンモニアを排出し利尿作用がありますので、二日酔いを避けるためにも期待されています。

そしてピ―ナッツの栄養成分で注目されているのが、レスベラトロールといわれるポリフェノ―ルの一種が、ピーナッツの渋皮などに多く含まれています。レスベラトロールで特に有名なのは抗ガン作用、美肌効果、アンチエイジングなどがあり、ピセアタンノールというガン細胞を死滅させる物質に変化するとされてます。

そのほかに本来は捨てるとされているピーナッツの殻には、シックハウス症候群の原因のホルムアルデヒドを吸収するといわれています。

ピーナッツの殻を薄い紙に包んで4時間置くだけでホルムアルデヒドが80%改善!ミキサーで細かくしたものは90%も取り除くことができるといわれており、細かくした殻の方が高い消臭効果が期待されています。

環境や体に優しい天然素材でもあり、高い消臭効果を持つ殻ですので捨てずに利用していきたいところです。

ただし、落花生は蕎麦や卵などと同じようにアレルギーとして表示義務のある食品ですので、落花生アレルギーの方は注意をして摂取をお控えください。

また、太りにくい植物性脂肪成分とはいえ、過剰に摂取すると高カロリーになります。一日のピ―ナッツの適量は約20~30粒と考えられていますので、バランス良く野菜や果実を食べていきながら健康な体作りをしていきましょう。

 

 


 

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プロフィール

TAKAHITO N.S

カルフョルニア州ロサンゼルス在中。昭和の日本生まれの日本人男性です。米国に渡米後に食の違いと身体の加齢に気が付き健康をテーマとした様々な情報を発信しています