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食事療法

【体を温める:ショウガ】

投稿日:8月 1, 2017 更新日:

ショウガは薬身でおなじみの和食にはかかせないひとつです。さまざまな料理の食材とあわせやすく、味を引き立てる野菜としてはとても有名です。

ショウガには体内の中でも優れた効能と栄養があるのでみていきましょう。

「生姜大成分」として代表的な成分で、マンガン、ジンゲロ―ル、シンゲロン、ショウガオ―ルが含まれており次のような働きをしてくれます。

マンガンといわれる栄養成分は体内のなかで代謝を促進してくれる豊富な成分になります。主な野菜類と比較しても、約2~3倍以上豊富なマンガンが含まれています。

マンガンは代謝や抗酸化作用に関わる酵素の栄養成分で、マンガンを摂取することで、代謝や抗酸化作用を促進する効能があります

また、抗酸化作用は活性酸素を除去することから、老化の防止、免疫力の向上などの効能も期待できます。

続いてジンゲロールは、生の生姜のスパイシーな辛味の栄養成分になります。

血管を拡張させて血のめぐりをよくしてくれ、カラダの熱を手足などや全身のすみずみに行きめぐらせてくれる効能があります。

ジンゲロールはの冷え症改善や、肩こり、血液循環の改善、そして、むくみの改善にも効能があります。

そして、ジンゲロンは香り成分のひとつで、ジンジャーエールなどの香料にも使用されています。

この香料は神経を刺激し、エネルギー代謝を促すことが知られています。強力な発汗作用が特徴で、生姜を摂取して身体がポカポカしてくれます。

また、ショウガオールには、「痛み」の原因となる、「プロスタグランジン」というホルモンの働きを抑える効能があります。

風邪をひいた時の、のどの痛みや関節痛、リュウマチなどの痛みに効果を緩和してくれます。

また、解熱、鎮痛薬などの解熱作用があり、プロスタグランジンという物質の生成を抑えて解熱を促進してくれます。

こうしたショウガですが、薬ではないので、食べる量、食べる時間帯などに決まりはありませんが、1日の摂取量の目安は8~10gが理想として20gが上限といわれています。

皮に7割ぐらい栄養素が含まれていますので、できるだけ皮ごと使うのがオススメです。オ―ガ二ック野菜などを利用すると農薬などの心配も少なくなり、さらに無農薬栽培のものだと安心です。

擦りおろして使うと無駄なく栄養をとることができますので、おろし器などを利用すると手軽に接取することができます。ジンジャーティーにしたり、牛乳に混ぜて温めて飲むと、風邪などを引いた時には効果を発揮してくれますのでおすすめです。

毎日の料理の薬身の野菜として積極的に摂取しバランス良く野菜や果実を食べていきながら健康な体作りをしていきましょう。ましょう。

 

【二日酔いには:柿】


 

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プロフィール

TAKAHITO N.S

カルフョルニア州ロサンゼルス在中。昭和の日本生まれの日本人男性です。米国に渡米後に食の違いと身体の加齢に気が付き健康をテーマとした様々な情報を発信しています