簡単タマネギ玄米健康茶の作り方
タマネギ 1個 500CC 玄米少々
1:タマネギの食べない部分(赤い皮や茶色の皮)を洗って干して乾燥させておきます。乾燥した皮を粉々にして保存パックやビンにいれておくと便利に使えます。
お茶に利用する時の皮に白っぽくなってる部分は使わずにしましょう。
2:玄米や雑穀米などをフライパンで炙ります。お好みの炒りの色で良いのですが弱火でじッくりするのがお勧めです。
3:お茶にする際の目安は沸騰湯を注いで急須を使用する場合は約300CCほど(1個分の皮)を使用していきます。
煮出しの場合は約500ほど(1個分の皮)で抽出できますのでお好きな方法でお試しください。
玄米の量は小さじ1杯ほどで十分に玄米の美味しい香りがでますので、あとはお好みにあわせた量加減でお楽しみください。
たまねぎ茶1人分を電子レンジで簡単に作る方法
たまねぎ茶。レンジなのでアッという間に出来てくせがなく飲みやすいです。すっきりとした爽快感。血液をサラサラにしましょう。
1:たまねぎの赤い皮をきれいに洗います。(ザルを使うと簡単に洗うことができます。)
2:マグカップなどのコップに水と洗った皮を入れて500~600wで約7分ほど加熱します。
加熱が終わったら箸で10回くらいかき混ぜます。
3:赤色のたまねぎだと紅茶のような色になります。紫玉ねぎの皮で作るとるさらに麦茶のような色になります。とてもスッキリとした飲みやすい味わいのたまねぎ茶の完成です。
さらに大量に作りたい場合は、やかんや鍋の中にたまねぎの皮をいれて煮出しし沸騰させてつくります。煮出しすぎると苦くなるので、お好みにあわせて調整してください。
冷蔵庫で冷たく冷やして飲むのも良いですし、電子レンジで再加熱してお召し上がりいただいても良いです。
たまねぎの皮を集めておいてお茶パックに入れておくと、普段のお茶のようにやかんにお湯をいれてお茶の代わりに飲めます。赤い皮をビニール袋に入れて貯めておくと便利に使うことができますのでお試しください。
また、たまねぎの皮を使うので出来たら低農薬のを使ってください。オ―ガニックでしたら安心ですが良く水洗いしてから調理をしていってください。
このタマネギの皮は白い部分に含まれるタマネギ成分の約20倍ありますのでとても栄養素の高いので、捨てずに一度お試しください。
血液がサラサラたまねぎ茶で毎日を健康に高血圧や糖尿病の予防していきましょう。